Q3. 一般的な部分補修だけでは、学校の安全性を確保できないのですか?
一般的な部分補修工法(浮いている箇所のみを補修する工法)では、目に見えない剥落予備軍の箇所や、これから劣化が進む場所をカバーできません。広範囲に及び補修していない別の箇所から剥落するリスクが残ってしまいます。学校施設の安全性を全体的に高めるためには、建物全体を考慮した改修計画が必要です。
学校施設における外壁の剥落防止について、詳しくはこちらのページもご確認ください。
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