マンションにお住まいの方へ
マンションの外壁剥落防止対策は
お済みですか?

私たちの大切な生活空間であるマンションは、経年劣化により外壁剥落のリスクが高まっています。
放置すれば住民の安全を脅かし、資産価値も損なう可能性があります。
建築基準法第12条に基づく定期的な点検に加え、安全確保と資産価値維持のためにも、外壁剥落防止工事をご検討ください。

マンション

KGKの剥落防止工法は10年以上の実績!

POINT

01

豊富な実績

剝落防止工法提供開始から10年以上、
累計施工面積100万㎡を超える
多くの実績と知識があります。

POINT

02

保証制度

元請け・KGK・施工会社・メーカーの
共同保証で、もしもの時にも安心です。

POINT

03

再改修システム

長年の実績から再改修のシステムも完備。
末永く建物を守ります。

なぜ外壁剥落防止対策が必要なのでしょうか?

そのまま放置すると…外壁剥落がもたらす危険と損失

マンション外壁のひび割れや剥がれは、放置すると剥落事故につながる危険なサインです。もし外壁が剥落して、人や車に当たったら…?マンション住民や近隣の方々に被害があった場合、損害賠償等にかかる費用は大変なものです。
劣化はマンションの美観を損ね、資産価値の低下を招き、将来的に高額な修繕費が発生する原因にもなります。早期の対策は、安全確保、資産価値維持、コスト削減につながります。「手遅れになる前に」適切な対策を検討しましょう。

そのまま放置すると…外壁剥落がもたらす危険と損失

外壁タイル・モルタル剥落の原因

どんな建物でも、外壁の剥落は起こりえます。経年劣化、雨水や気温差など気候の影響などで、接着剤やモルタルなど壁に貼り付けているものの力が弱くなることによって、タイルやモルタルの浮きの状態が発生します。また、建物躯体(鉄筋コンクリート)の収縮や振動などによって、ひび割れ等も発生します。
そして、このような劣化が進んだ状態で、地震や振動の影響を受けるとより落下の可能性が高まります。

外壁タイル・モルタル剥落の原因の図

剥落の兆候~劣化事例

以下のような現象が見受けられる場合は、地震によるタイルやモルタルの落下の可能性が高くなります。早急に対応が必要です。

ひび割れ
事故事例
タイルひび割れ
事故事例
浮き
事故事例
エフロレッセンス
事故事例

見過ごせない義務 建築基準法第12条点検とは?

マンションの安全を守るため、建築基準法第12条では特定の建物に定期的な調査・報告、いわゆる12条点検が義務付けられています。外壁の安全性も重要なチェック項目であり、点検を怠ると罰則が科せられる可能性があります。

12条点検は単なる義務ではなく、早期に外壁のひび割れや剥がれなどの危険を発見し、重大な剥落事故を未然に防ぐための重要な手段です。住民の皆様が安心して暮らせる環境を守り、マンションの資産価値を維持することにも繋がります。また、建物の状態を把握することで、適切な時期に計画的な修繕を行うことが可能となり、結果的に修繕費用の抑制にも繋がります。

見過ごせない義務 建築基準法第12条点検とは?

外壁が剥落して、
もし落下先に人がいたら…?
劣化が進み外壁が落下してからでは遅い!手遅れになる前に マンション外壁の適切な
改修と「剥落防止対策」を

見過ごせない義務 建築基準法第12条点検とは?
見過ごせない義務 建築基準法第12条点検とは?

未来の安全も確保する
「外壁剝落防止工法」とは

外壁改修工法の種類と特徴

外壁改修工法は、主に劣化部のみを修復するものと、劣化部を含め壁面全体を対象とするものの2種類に大別されます。状況によってそれぞれを組み合わせて最適な改修を行うのが理想的です。

部分改修

従来の工法である注入工法やタイル張り替え、セメントモルタル塗り替えなどの工法は劣化部を修復する事後保全の改修工法となります。

注入工法
注入工法
タイル張り替え、モルタル打ち直し
タイル張り替え、モルタル打ち直し

全面改修(剥落防止工事)

壁面全体を強い塗膜層等で覆うことで一体化し、タイルやモルタル層の落下を防ぐ剥落防止工事が予防保全の改修工法となります。

透明樹脂系外壁複合改修工法
透明樹脂系外壁複合改修工法
不透明樹脂系外壁複合改修工法
不透明樹脂系外壁複合改修工法

一般的な補修方法
「部分改修」の問題点

外壁タイル・モルタル剥落の原因の図
部分補修のメリット
  • 低コストで改修できる
部分補修のデメリット
  • 劣化が見逃された箇所や今後劣化が発生する可能性のある個所が残されてしまう。
  • 補修しなかった箇所の保証はない。

劣化部以外も守る全面改修

外壁タイル・モルタル剥落の原因の図
部分補修のメリット
  • 劣化した個所だけでなく壁面全体を覆うため、初期レベルよりも剥落安全性が向上する。
部分補修のデメリット
  • コストが高い

剥落防止工法は外壁面全体に対して施工するもので、劣化部のみの改修工事では
実現できなかった潜在的な”浮き”に対処でき、外壁面全体で剥落事故を防ぐ工法です。 剥落安全性が向上し、将来を見据えた外壁の安全対策が実現します。

KGK独自の長期保証と再改修システムで将来の安心を

建物の修繕工事は傷んだところを修理するだけでなく、潜在的な劣化に対しての予防工事をすることができます。
長期的に安心に過ごせるよう、また災害時の不安を少しでも減らせるよう将来の剥落を防止できるKGKの剥落防止工法をご提案します。

KGK独自の長期保証制度

KGKではライセンスを取得した工業会員による責任施工で剥落防止保証を行っています。第三者賠償保険だけでなく、手直し修理費までをカバーした保証で、KGKの外壁剥落防止工事をより一層の安心と共にご提供しています。

保証とライセンス制度について

安心の再改修システム

建物を長く安全に使い続けるためには適切な修繕計画を立てることが大切です。長年の実績を持つKGKの外壁剥落防止工法は、再改修のプログラムもご提供しており、建物の維持管理に役立てていただいております。

安心の再改修システム

外壁剥落防止対策は
未来への投資

外壁剥落防止工事で美観維持と資産価値向上

マンションの第一印象を大きく左右する外壁。適切な外壁剥落防止工事は、建物の美しさを長期間にわたり維持し、ひいてはマンション全体の資産価値向上に貢献します。清潔で美しい外観は、入居希望者や購入検討者にとって大きな魅力となり、空室率の低下や成約率の向上に繋がる可能性があります。
また、定期的なメンテナンスが行き届いているという印象は、管理体制の良さを示す指標ともなり、マンションブランドの向上にも寄与します。将来的な売却を検討する際にも、美しい外観は有利な条件を引き出すための重要な要素となります。外壁対策は、単なる修繕に留まらず、大切な資産価値を守り育てるための戦略的な投資と言えるでしょう。
外壁剥落防止工事で美観維持と資産価値向上

美観を守って資産価値アップ

KGKの剥落防止工法は、壁全体を防水性能もある高強度のウレタン樹脂で覆い、アンカーピンで固定する工法です。タイルやモルタルをしっかり固定できるため、建築時よりも剥落安全性が向上し、震度5の揺れでも剥落しません。
塗膜は透明・不透明が選択可能なため、デザイン性も美観も維持した上で安全性もアップします。
一般的な補修方法「部分改修」の問題点

KGKの剥落防止工法は10年以上の実績!

POINT

01

豊富な実績

剝落防止工法提供開始から10年以上、
累計施工面積100万㎡を超える
多くの実績と知識があります。

POINT

02

保証制度

元請け・KGK・施工会社・メーカーの
共同保証で、もしもの時にも安心です。

POINT

03

再改修システム

長年の実績から再改修のシステムも完備。
末永く建物を守ります。